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平成22年度
学校評価の結果分析及び改善
学校の運営等について各セクションにアンケート調査を行い、分析を行いました。 PDFファイルは >> こちら
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(1)学校評価の結果
(2)学校評価の分析及び改善

| 1【 全般的な結果分析と課題 】 |
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「学校改善・点検シート」の3年間の結果から、全般的な「学校経営・学校事務」を考察すると、管理職・教職員・生徒・保護者が回答するほとんどの項目で改善が見られた。特に、生徒の回答に於いては全ての項目で改善傾向となった。以上のことにより、学校の運営方針の取り組みに間違えは無い事が読みとれる。今後も地域に根ざした工業教育の在り方を捉えながら、教育内容及び学科再編への取り組みを行っていく事が大切である。また、今後の課題として平成24年度入学生の学科改変や平成25年度に本校の隣接する場所に産業技術短期大学校都留キャンパスが開講するに当たっての、カリキュラム連携や優先入学等の取り組みを今後具体的に推し進めていかなければならない。
その他「学校改善・点検シート」が顕著に向上した項目として、老朽化が激しい本校の校舎であるが、事務・業務員・保健環境部等の努力により、「9:施設・設備」の項目が特に改善されている。今年度は夏期休業期間中に生徒の入り口の下駄箱とその周辺の整備を行った。また、日頃の安全点検等により、学校で出来ることは積極的に実施する雰囲気が定着してきた証でもある。今後の課題として、早急に新校舎になることを希望するのであるが、新校舎になる間は修繕できるものは積極的に修繕し、在校している生徒のためによりよい環境を提供していかなければならない。
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| 2【 分掌関係 】 |
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学校としての学力面の重点的な取り組みとして、朝学習や各教科・科目、総合的な学習の時間、特別活動等において基礎的・基本的な知識・技能の確実な習得、知識・技能を活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等の育成を目指す取り組みを行っている。今後も引き続き“生徒の確かな学力の定着”のため、少人数指導、習熟度別指導など個に応じたきめ細かい指導を進めていく。また、課題研究・実習等の専門教科において、課題解決学習、体験的学習、発展的学習を取り入れ、学ぶことの楽しさを体験させ、一人ひとりの個性に応じた、学習意欲を高める取り組みを行っていく必要がある。
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| ○ |
問題行動、不登校及び中退者の対策は、教師の個人的な努力や熱意といったものだけでは到底解決できない。直接関わる教師がいて、それを支える教師集団とネットワークが必要である。本校では、生徒指導部を中心に協力体制が構築されている。職員が一丸となり、生徒のわずかな変化を察知し、家庭や地域との連携を密にしていくなかで、生徒の状況に応じた適切な指導がなされるよう一層努力していく必要がある。
また、校則等については、昨今の教育情勢・社会情勢等を考慮しながら、見直せるものについては、見直しを行っていく必要がある。
命の教育、自殺防止、個人情報の取り扱い、発達障害への喫緊の課題・対応等についての研修会を実施していく必要がある。
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| ○ |
今日の少子高齢化社会の到来、産業・経済の構造的変化、雇用の多様化・流動化など本校の生徒の進路をめぐる環境も大きく変化している。一方、若者の勤労観・職業間の希薄化、社会人・職業人としての基礎的・基本的な資質能力の不充分さについても指摘されている。こうした中で、社会の激しい変化に流されることなく、生徒それぞれが、自らの意志と責任で、自己の進路を選択することができる能力・態度を育む教育(キャリア教育)を今まで以上に充実・推進していく必要がある。進路の課題として、100年に一度といわれる世界的な経済的不況から、来年度以降の企業からの求人数は減少することが予想される。就職戦線を勝ち抜くには基礎的・基本的な知識・技能を確実につけさせることが必要である。生徒においては、就職希望生徒の意識面に問題があり、望ましい職業観・勤労観の育成が喫緊の課題である。進学者においても、大学等へ入学した後の学力不足という問題があり、大学進学希望者に確かな学力の定着をいかに図っていくかという教育課程上の課題がある。
今年度も、どうにか就職希望者全員の内定をもらうことができたが、就職後の定着率は全国の状況と同様に低いと推測される。校内におけるキャリア教育の充実を入学時から、計画的・組織的に行っていく必要がある。
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| ○ |
今年度は、新たに生徒会ブログや生徒会広報誌を作成し、生徒会活動を在校生や地域にPRしてきた結果、在校生に生徒会活動が認知されるようになってきた。
学園祭等の生徒会行事においては、生徒の求めるものと教員の求めているものに隔たりがあるが、教育活動としての行事であることを生徒に認識させるうえで、行事等を行っていくことが重要である。ボランティア活動等についても、生徒が主体的に行っていけるものを検討していく必要がある。
生徒数が少ないなかで、いかにして部員数を確保していくか、クラブの活性化を図っていくかが今後の課題である。1年生の全員入部制だけでは、クラブの活性化は図れない。我慢が足りずクラブ活動が長続きしない生徒が多いという本校の現状の中で、少しずつでも、いくつかのクラブが結果を出していくことが、将来的な活性化につながっていくことになる。
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| ○ |
本校の校舎は、教室棟の昭和36年築を筆頭に管理棟、実習棟2棟とも非常に老朽化が目立つ。特に教室棟はブロック鉄筋建築で、床等もスラブが破壊しており、大変危険な状態にある。また実習等も全て築30年以上経過しており、ひび割れ・雨漏りがひどく、各実験室も設備の老朽化や、現在の教育課程に合わず使用できない部屋等も少なからずある。1日も早い、学習環境の整備が必要である。生徒の安全・安心な教育環境の確保、質の高い教育環境の整備が重要である。
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| ○ |
保健室の機能はほぼ目的を達成できているが、教育相談については、一層の充実を図っていく必要がある。
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| ○ |
教職員等の研修については、組織的・計画的に行っていくことが重要である。また、生徒の図書館利用については、蔵書を増やすなどして、利用しやすい図書館を目指して、図書館環境を整備していくことが必要である。
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| ○ |
教室での座学の授業等において、教育情報機器の活発な活用が推進されるように、教育情報機器の紹介や使い方の研修等を年度内に実施し、授業で活用することができるように努める。また、教員個々が作成した教材等については、お互いに紹介し、利用し合うことを行っていく必要がある。インターネット上に公開されている教材を校内で簡単に利用できるようにし、各教科・学科・分掌等で組織的に教材づくりをするような体制づくりが今後必要である。
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