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機械システム科の紹介
 
機械システム科では、時代の変遷にともない、コンピュータを活用した機械加工技術を柱にした技術・技能教育を行っています。
CAD/CAM実習ではコンピュータ上で製図(3次元CAD)を行い、その製図に基づいて変換された加工データをNC工作機器へ転送し、実際の切削加工を行うという実習を行っています。
 
コンピュータを介した機械加工は現在のものづくりの主流ですが、やはり機械加工の原点は実際に手を使った加工です。旋盤加工など基本に立ち返ったものづくりを学ぶ事でより基礎のしっかりした技術者を養成します。
またクラフトマン21の取り組みとして、熟練技能者を招いての授業もあり、日本が世界に誇るものづくりの技を肌で感じ学び取る事ができます。
 
1,2年次に習得した基本を元に、3年生になるとより応用的な内容の実習を行っていきます。
その一つの取り組みとしてロボットコンテストがあります。毎年11月に開催されるロボコンやまなしにむけてロボットを製作し、試合への出場をしています。
今注目を浴びている2足歩行ロボットの実習です。
複雑に作用し合う部品を組み上げ、人間のように二本の足で立って歩くロボットを完成させます。
 
太陽の力で走るソーラーラジコンカーの製作実習です。
毎年8月に行われる全国ソーラーラジコンカーコンテストへ向けて、効率の良い走りを追求します。2005年の大会では見事全国優勝を果たした研究です。今年の2008年の大会では3位に入賞しました。すでに10年以上も続けられている研究で、その技術は毎年進化しています。本校は大会に参加している全国の高校からの注目度も高くなっています。
ソーラーカーと並び、エコテクノロジーへの取り組みとして、リッターカーの製作も行っています。これは「本田宗一郎杯Hondaエコノパワー燃費競技全国大会」という大会へ自作のレーシングマシンで参加するという取り組みです。レーシングマシンと行ってもスピードを競うのではなく、1リットルのガソリンでどれだけ走るのか、という燃費を競う競技です。大人に一人一台と言われるクルマについて様々な工夫を施し、なるべく少ない燃料で走れるような研究を行う事はこれからのエコ社会で活躍する技術者を育成する上で最適な教材と言えるでしょう。
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